出産して2ヶ月、そろそろ母乳とミルクの混合にして、仕事復帰に向けて生活したい!育児を誰かに任せて出かけたい!といった悩みはありませんか?
私は、娘を出産して2ヶ月、大学時代からの友人と久しぶりに旅行に行きたい!
私だってリフレッシュしたいと思っていました。
ダンナはある程度育児には協力してくれていましたが、母乳だけはさすがに任せられなくて・・・。
そこで、生後まもない娘と一緒に、赤ちゃんの足りない栄養素を補えるフォローアップミルクに挑戦してみました!!
両親も離れて暮らしていたから、協力してもらうのはダンナだ。ここはダンナも巻き込んでしまえと考えたのです(笑)
生後2ヶ月で哺乳瓶拒否 克服に向けて
病院なんかで周りのママが、赤ちゃんに哺乳瓶でミルクを飲ませているのを見て、何となく簡単に哺乳瓶で飲ませることができるんだなぁと思っていて、自分の娘も哺乳瓶にしてもすぐに飲めるだろう。なんて気楽に考えていたんです。
ところが、娘は哺乳瓶を完全に拒否💦
これでは予定が狂ってしまいます💧
何としても旅行に行きたくて、簡単に克服できる方法はないのかと思って取り組みましたがそんなに甘くなかったんです。。。でも最後は、意外とあっさりだったのかな、気付いたら、哺乳瓶嫌いを克服していたんです。
私が赤ちゃんの哺乳瓶拒否を克服した方法
私なりに調べてみたら、赤ちゃんは、母乳とミルクで味が違い拒否してしまうことがあるらしいです。そりゃ母乳には敵わないですよね。
そこで私は、子供に勘違いさせてしまえばいける!(笑)と思って、母乳を飲ませているような姿勢でミルクをあげてみました。そしたら、完全に受け付けなかった娘は咥えるようにはなってくれた。やった!!と思ったのは一瞬、吸い付かずなかなか飲んでくれなかったんです・・・。
乳首を変えてみた
予定よりも4週間早く産まれた娘は、吸う力が弱くて飲みにくいんじゃないの?と病院の先生からアドバイスをもらい、乳首を変えてみたら、少しずつ飲んでくれるようになりました。
でも飲む時の気分なのか?飲んでくれる時とそうでない時がありました。何が原因なんだろう・・・でも、完全拒否より一歩前進です。
フォローアップミルクを変えた
スーパーには、豊富なフォローアップミルクが並んでいます。それぞれ特徴があり、母乳との味の微妙な違いを赤ちゃんは感じとるということをネットで発見しました。
成分に気をつけていた私は、成分も大切だけど、飲んでくれないと意味がないと思って、他の種類も色々と試してみたんです。
そしたら、ヒット!!ようやく飲んでくれるようになりました。でも、飽きるのか?同じものばかり飲ませていると飲んでくれません。
いくつかの種類の違うミルクを順番に飲ませて飽きっぽい娘に上手くごまかして飲ませました(笑)
ミルクの温度を変えた
いろんなことを試しながら取り組んだら、いつの間にか、哺乳瓶嫌いを克服していました。それどころか、慣れちゃうと哺乳瓶加えたまま寝てたり💦この顔がまたたまらなく愛おしいですよね(^^)
哺乳瓶拒否は何だったんだ〜(笑)慣れというのは恐ろしいものだと感じました。
他にも調べてみましたけど、ミルクの温度、飲む時の姿勢、乳首の匂いなんかでも受け付けない赤ちゃんもいるみたいです。
確かに、朝、昼、夜、飲む時間帯で温度って違ったのかもしれません。ミルクの温度を正確に測ってたわけじゃなく、私とダンナでは手で感じる温度は違うから、ダンナが作ってた時は熱かったのかな。簡単に飲んでくれないって苦戦してました(笑)
哺乳瓶を使わずにスプーンやカップでストローを使ってミル方法もあるみたいですが、私はその方法を使うことはありませんでした。試してみる価値はあるかもしれません。
まとめ
赤ちゃんの個性も多種多様。それぞれにあった方法で解決するのが一番かと思います。
私も色々試してみましたけど、結局、何が一番効果あったんだろう・・・・そういえば、自然と飲むようになっていましたし、飲むようになっても時々、飲んでくれないこともありました。娘の気分もあったのかもしれません(笑)
いろんな方法を試して、組み合わせて、その子にあった方法、その時にあった一番の方法を選択して解決していくのが一番なんだと思います。
決定的な方法はないんだなぁ。って感じました。なかなか飲んでくれなくて、焦りもありますが、焦ってしまうと余計イライラしてしまいます。でも焦りは禁物!ママの焦りは赤ちゃんにも伝わってしまいます。
赤ちゃんの個性も多様だし、気持ちもありますから、その意思を尊重して向き合っていくのが一番なんだと思います。
この結果、ダンナに子育てをおしつけて(笑)いや、お願いして私は、友人と旅行を全力で楽しみました。ありがと〜!
ダンナも娘がミルクを飲むようになって、育児が楽しくなったみたいで、今まで以上に協力してくれるようになりました。今でも協力してくれています。
他にも協力できることを任せるようにして、ダンナを育児に巻き込んでいこうと思います(笑)