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リッチェルのバウンサーの特徴とは!いつから使える?首すわり前もOK ?

リッチェルバウンサー

 

新生児はとても可愛いですが、ワンオペ育児の場合はずっと目が離せないので大変ですよね。

 

「トイレに行きたいけど寝てくれないから行けない」

「お風呂に入っている間どうしよう」

「ベランダに洗濯物を干したいけど、毎日抱っこ紐だと疲れる」

このような悩みを抱えている方にとって、バウンサーは救世主です。

 

バウンサーは、親の代わりに赤ちゃんをあやしてくれる優れもの!家事効率が良くなり、長時間の抱っこから解放されます。

 

バウンサーは子育てがとても楽になるベビーアイテムですが、どのメーカーのものを買うか悩みますよね。

 

リッチェルのバウンサーが気になるんだけど、ずっと使えるアイテムではないし、買うか悩んでいるんだよね。
バウンサーを使う期間は短いから、買うか悩むよね。リッチェルのバウンサーは私も使っていたけど、あって良かったな〜って思うよ!
やっぱり良かったって思うんだ!詳しく教えて!

 

この記事では、バウンサーの中でも人気の高いリッチェルのバウンサーについて紹介します。

 

  • リッチェルのバウンサーはいつから使えるの?
  • 首がすわってなくても危なくないの?
  • リッチェルのバウンサーの特徴や口コミは?

 

といったことが分かります。

リッチェルのバウンサーを購入するか迷っている方はぜひ最後までご覧ください。

 

 

リッチェルのバウンサーはいつから使える?早い方がいいの?

リッチェルバウンサー

一般的なバウンサーは生後1ヶ月から使用できるものが多いですが、リッチェルのバウンサーは、新生児から使えます。

 

リッチェルのバウンサーは2種類あって、生後1ヶ月から使えるタイプもあるから注意が必要だよ。

 

新生児とは:生後0日〜28日未満(生後4週間以内)の赤ちゃんのことです。

 

バウンサーは早い時期から使う方が良く、新生児から使えるのであれば新生児から使うことをオススメします。

 

生まれて間もない赤ちゃんにも使えるんだね。ワンオペ育児だとずっと抱っこしておくのが大変だからありがたい!でも、なんで早い方がいいの?
バウンサーは気にいるか気に入らないかはその子次第なんだけど、早い時期から使っておくと慣れてくれるよ
慣れない子もいるだね。せっかく買ったのに嫌がってしまうとあんまり意味ないね・・。
ある程度大きくなると抱っこに慣れてしまうし、バウンサーが怖く感じてなかなか慣れないみたいだよ。早い時期からバウンサーに乗せておくと「揺れると動く」ということを学習して、自ら動いて楽しんでくれるよ。
知育的な要素もあるんだね。

 

バウンサーのタイプは手動と電動がありますが、リッチェルのバウンサーは手動です。

新生児からバウンサーを使うことでバウンサーに慣れるのも早く、体を動かすと動くんだ!と学習し、自ら揺らして泣かずに座っていてくれます。

 

 

リッチェルのバウンサーは首すわり前から使える?安全性などのQ&A

リッチェルバウンサー

バウンサーを使うにあたり、首がすわっていない新生児に使っても大丈夫なのか?体への負担はないのか?と、安全性について気になる方が多いです。

ここからは、リッチェルのバウンサーの安全性に関する質問に答えていきます。

 

首がすわる前に使える?

最も多いのが、首がすわっていない新生児にバウンサーを使っても良いのか?という質問です。

リッチェルのバウンサーは、首がすわってない新生児にも使うことが可能です。

ただし、3段階あるリクライニング機能の角度に注意が必要で、首がすわるまでは1番傾斜のない角度で使用しなければいけません。

 

リッチェルバウンサーリッチェルバウンサー

新生児〜2・3ヶ月は、リクライニング角度を①にする必要があります。

 

図の③の角度だと確かに怖いね。
首が不安定だから圧迫してしまう可能性もあるよ。親が目を離さずに見ててあげることと、使用方法をきちんと守っていれば安全に使うことができるよ。

 

固定されることで体への影響はないの?

どのバウンサーも、必ずベルトを閉めなければいけないので、ずっと固定された状態で大丈夫か心配になります。

リッチェルのバウンサーは長時間使うことが禁止されており、連続で使う場合は1時間、1日の合計使用時間は2〜3時間とされており、こちらの使用方法を守っていれば問題ありません。

 

大人でも長時間同じ体勢で座っているとエコノミー症候群になるよね。それと同じだよ。
血の流れが悪くなるんだね。大人でもなるのに、発達が未熟な新生児だとより危険だよね・・。使用方法は必ず守った方がいいね。

 

発達が遅れることはないの?

こちらも、ベルトで固定されることで動きが制限され、発達が遅れるのでは?という心配の声が上がりますが使用方法を守っていれば発達が遅れることはありません。

繰り返しになりますが、リッチェルのバウンサーは長時間使うことが禁止されており、連続で使う場合は1時間、1日の合計使用時間は2〜3時間とされており、こちらの使用方法を守っていれば問題ありません。

 

新生児はごろごろしたり、寝返りしたり座ったりハイハイしたりして筋肉が発達していくからずっと締め付けるのはよくないけど、長時間使わなかったら問題ないよ。
ずっとバウンサーに乗っていると窮屈だし、長時間乗せているのはかわいそうだよね。バウンサーは、ちょっとした用事の時に使うと思っておいた方がいいね。

 

揺さぶられ症候群は大丈夫?

結論から言うと、バウンサーの揺れでは揺さぶられ症候群にはなりません。

揺さぶられ症候群とは、幼児を持ち上げた状態でガクンガクンと激しく速く揺さぶることで脳障害や脳の損傷が起こることです。

リッチェルのバウンサーの揺れはやさしく、体全体でゆっくり揺れるので、揺さぶられ症候群の動きとは異なります。

 

リッチェルバウンサー

 

 

リッチェルのバウンサーは2種類ある

リッチェルバウンサー

リッチェルのバウンサーは2種類あります。

大きな違いは、新生児から使えるかどうかと、おもちゃが付いているかどうかと、角度です。詳しく説明します。

 

バウンシングシートN

リッチェルバウンサー
価格(税込) 9,900円
カラー ライトグレー・ローズベージュ
対象年齢 1ヶ月〜24ヶ月
体重の目安 13kgまで
身長の目安 86cmまで
サイズ(cm) 39×68.5×63H
折りたたみ時のサイズ(cm) 39×83.5×10.5H
リクライニングの角度 30°・38°・45°
重量 2.2kg
材質 【本体】

  • フレーム:スチール
  • ジョイント:ABS樹脂
  • 角度調節具:ナイロン
  • 取付プレート:繊維板
  • ゴム脚:熱可塑性エラストマー

【メッシュシート】

  • 表布・メッシュ・中綿・ベルト:ポリエステル 100%

 

こっちが新生児から使えないタイプだね。そしておもちゃが付いていないんだね。
角度は比較的フラットだよ。新生児から使えるバウンドシートは、次に紹介する「おもちゃ付きR」が当てはまるよ。

 

バウンシングシート おもちゃ付きR

リッチェルバウンサー
価格(税込) 9,900円
カラー ベージュ
対象年齢 新生児〜24ヶ月
体重の目安 13kgまで
身長の目安 86cmまで
サイズ(cm) 39×70×50〜63H
折りたたみ時のサイズ(cm) 39×83.5×10.5H
リクライニングの角度 134°・140°・148°
重量 2.2kg
材質 【本体】

  • フレーム:スチール
  • ジョイント:ABS樹脂
  • 角度調節具:ナイロン
  • 取付プレート:合板
  • ゴム脚:エラストマー

【メッシュシート】

  • 表布・メッシュ・中綿・ベルト:ポリエステル 100%

 

こっちが対象年齢が新生児からで、おもちゃ付きで、角度がある方だね。「バウンディングシートN」の方が角度がフラットだけど、新生児からじゃないんだね!
角度はこっちの方があるけど、他のブランドでも134°で新生児から使えるバウンサーがあるよ。「バウンディングシートN」がなんで新生児から使えないのかはわからないけど、134°以内の角度なら大丈夫なのかもしれないね。

 

 

リッチェルのバウンサーの特徴

リッチェルバウンサー

リッチェルのバウンサーの主な特徴は7つあります。

 

  • やさしい揺れ
  • 3段階のリクライニング
  • 折りたたんで保管できて持ち運びも楽々
  • メッシュシートで丸洗いできる
  • おもちゃが付いている
  • コスパが良い
  • 目線が近い

 

それぞれ詳しく説明します。

 

やさしい揺れ

リッチェルのバウンサーは、やさしいバウンス機能が特徴です。

 

リッチェルバウンサー

 

手動だから、赤ちゃん自身の動きで優しく揺れてくれるよ。揺れが足りない場合は親が揺らしてあげると喜ぶよ。

 

3段階のリクライニング

リクライニングは3段階あります。

赤ちゃんの成長に合わせて使ったり、用途に合わせて角度を変えることができます。

 

【バウンシングシートN】

リッチェルバウンサー

 

【バウンシングシート おもちゃ付きR】

リッチェルバウンサー

 

うちでは眠そうな時はフラットにして、離乳食を食べる時は角度を上げているよ。
「バウンシングシートN」と「おもちゃ付きR」では角度が違うから、どんな用途で使うかで決めても良いね。

 

折りたたんで保管できて持ち運びも楽々

リッチェルのバウンサーは折りたためるので収納場所に困りません。

また、重量が約2kgなので女性でも軽々と持ち運ぶことができます。

 

リッチェルバウンサー

 

上の子が大きくなった時にしまって、2人目ができた時にまた出してきたよ。場所を取らないのがありがたい!
バウンサーはいろんな場所で使いたいから、1人で持ち運べるのも助かるね!

 

メッシュシートで丸洗いできる

リッチェルのバウンサーは全てメッシュシートで通気性が良く、汗がこもりません。

また、汚れても洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いできるので清潔に保つことができます。

 

リッチェルバウンサー

 

バウンサーに乗せていると、重力の影響なのかうんちが出やすくて。笑 しかも高確率で漏れてしまうんだけど、丸洗いできるしすぐ乾くから、本当に助かるよ・・。
それ、聞いたことある!笑 正直手洗いとかしてられないし、簡単に取り外しできて洗濯機で洗えると楽だね!

 

おもちゃが付いている

リッチェルのバウンサーの大きな特徴として、おもちゃが付いている点です。

バウンサーと一緒に自然とおもちゃも揺れてくれるので、赤ちゃんが飽きずにいられます。

 

リッチェルバウンサー

 

これは「おもちゃ付きR」の方だね!
バウンサーだけでも手が離せてありがたいのに、さらにおもちゃで勝手に遊んでくれるから重宝するよ。それにおもちゃが布製だから洗いやすいし、安心だよ。

 

コスパが良い

他のブランドに比べるとリッチェルのバウンサーは安くて機能性が良いです。

ブランド名 価格(税込) コスパ
リッチェル 9,900円
ベビービョルン 24,200〜27,500円 ×
カトージ 7,981〜34,980円

 

ベビービョルンはリッチェルと比べると3倍だね・・!カトージは安いのもあるけど、差が大きいね。
ベビービョルンはとても人気のベビーブランドでデザイン性もあるけど、高いよね。バウンサーは2年くらいしか使わないベビーアイテムだから勇気が出なかったよ。カトージは少し大きくて少し重かったよ。あとホロがついていて大袈裟な感じがあったかな・・。

 

ホロとは:灯りや風から守ってくれる屋根のようなもの

 

目線が近い

リッチェルのベビーバウンサーは角度があるので親との目線が近く、赤ちゃんも安心です。

 

リッチェルバウンサー

 

赤ちゃんは寝てると天井しか見えないから、バウンサーで親の顔が見えるのが嬉しいみたいだよ。
景色が変わるのも新鮮で刺激があって良いね!

 

リッチェルのバウンサーの利用者の声

リッチェルバウンサー

リッチェルのバウンサーについて説明してきましたが、実際に使った方の声が気になりますよね。

今回は口コミサイトにあった良い口コミと悪い口コミをそれぞれ3つずつ紹介します。

 

良い口コミ

良い口コミには、コスパが良いこと、丸洗いできること、おもちゃ付きが良かったと言う声が多かったです。

 

利用者A
利用者A
赤ちゃんの仮のスペースとしてかなり重宝しています。

キッチンやお風呂のそばにお布団を持ってくる訳にはいかないので、それだけでお値段以上の価値があります。

利用者B
利用者B
お値段以上でとても重宝しています。

ミルクの吐き戻しやうんちが漏れてしまってもシートを取り外して洗濯機で丸洗いできるのがありがたい!

メッシュ素材で通気性が良いので汗だくになることもなく、軽くて持ち運びもしやすいです。

利用者C
利用者C
2万円以上するバウンサーと悩んでいましたが、比較サイトを見るとあんまり変わらない?と思ったのでリッチェルのにしました。

日本の企業を応援したい気持ちもありました。

安いのにとても良いです!音のなるおもちゃもお気に入りです。

 

悪い口コミ

悪い口コミには、角度調整が固い、バックルを閉める音が大きいと言う声が多かったです。

 

利用者A
利用者A
角度調整が固くて、おもちゃバーの取り付けも固い。スイングも他のブランドに比べると固いと思います。

角度調整をスムーズにしたい方には向いていないかも・・。

利用者B
利用者B
角度調節が固くて、女性1人では無理・・。

滅多に変えないからいいんだけど夫の手が必要になる。 

利用者C
利用者C
安全ベルトのバックルを閉める時の音が大きくて、赤ちゃんがビクッとなる。

あと、トイバーが邪魔で乗り降りが大変。トイバーは取って、おもちゃは単品で使うようにしています。

 

 

リッチェルとは

リッチェルバウンサー

ちなみにリッチェルは、1960年に設立した生活に関わるさまざまな商品を開発・製造している日本の会社です。

リッチェルバウンサー

ベビー用品だけでなく、ガーデン・ペット・ライフケア用品、医療機器など幅広い商品を取り扱っています。

 

60年以上ある会社なんだ!しかもベビーブランドじゃないんだね。
初めはシルバー樹脂工場所としてスタートしているよ。プラスチック製品の要となる金型事業を強みとしていて、製品開発から製造まですべて自社で行っているよ。
自社で管理しているんだ!製品に不備があった時もスピーディーに対応してくれそうだね。それに、日本の会社だと安心感があるね。

 

 

まとめ

リッチェルバウンサー

リッチェルのバウンサーについて解説しましたが、いかがでしたか?

この記事をまとめると、以下の通りです。

 

  • リッチェルのバウンサーの「バウンシングシート おもちゃ付きR」は新生児から使える!
  • 首がすわってなくてもリクライニングをフラットにしていればOK!
  • 連続で使う場合は1時間、1日の合計使用時間は2〜3時間という使用方法を守っていれば安心して使うことができる。
  • リッチェルのバウンサーの特徴は7つ!やさしい揺れ・3段階のリクライニング・折りたたんで保管できて持ち運びも楽々・メッシュシートで丸洗いできる・おもちゃが付いている・コスパが良い・目線が近い。
  • 良い口コミは、コスパが良い・丸洗いできる・おもちゃ付きという点。
  • 悪い口コミは、角度調整が固い・バックルを閉める音が大きいという点。

 

バウンサーは短い期間しか使えないベビーアイテムですが、ワンオペ育児の方には救世主で、あって良かった!と言う声がとても多いです。

ぜひ、コスパの良いリッチェルのバウンサーを検討してみてください。