生後まもない赤ちゃん!
色々な仕草も増えてきて本当に愛おしいですよね!
初めての育児や久々の育児で少し迷ってしまったり、困ってしまう場面もあると思います。
「これであってる?」と不安になっている方を含めひとつずつみていきましょう。
Contents
生後2か月の1回のミルク量は?
1回のミルク量は、140㎖~160㎖です。
これはあくまで目安です。
飲む量が少なくても、少しずつでも体重が増えていれば大丈夫です。
また、赤ちゃんが2~3か月頃になると、自分で飲む量を調整するようになるので、欲しがる分だけ与えて様子をみましょう。
飲む量は赤ちゃんによって異なりますので、1回のミルク量よりも、1日のトータルで考えるとよいですよ!
お医者さんに一回相談したことあるけど、ミルクの回数が増えても減っても赤ちゃんが飲んでて元気なら問題ないですよホント人それぞれだからその赤ちゃんの体調だったり気分だったりがあるし、食が細かったりする子もいるから大変だけど赤ちゃんのペースにお母さんが合わせてあげて〜って言われました!
— のすけまま (@syk110kuy96) January 5, 2021
ミルク飲まない場合は?
ミルクを飲まない場合は、下記のような原因が考えられます。
- ミルクの温度
- 乳首がその子にあっていない
- 哺乳瓶拒否
ミルクの温度は大丈夫ですか?少しの温度の差でも、赤ちゃんにとっては不快と感じているかもしれません。
哺乳瓶の場合、乳首がその子に合っていないこともあります。
乳首の形状や素材はメーカーによって違うので、乳首を変えてみるのも検討してみましょう。混合栄養の場合、哺乳瓶を嫌がる子もいます。
その場合は出来るだけ母乳のみにしてあげましょう。
もちろん、色々な理由でミルクを足したい場合は、母乳の時は母乳、ミルクの時はミルクだけを哺乳瓶で与えてみて下さい。
液体ミルク、缶と紙パックのは冷たいみたいで人肌じゃないとミルク飲まないマンの次男には、この2つにすごい助けられている。授乳前に私のお腹し仕込んで、終わる頃には人肌よ🙋♀️混合だから少しだけでいいし、夜はミルク作りたくないしすごい👏
インナーバッグあれば予備の哺乳瓶要らないしサイコー🍼 pic.twitter.com/vNceOQCEMj— 鈴☺︎𓃹𓃬 (@suzu2014818) December 21, 2022
生後2か月ミルク1日何回飲ませる?
1日のミルク回数は、6回程度です。
こちらの回数もあくまで目安です。
赤ちゃんの個人差にあわせて、ミルクの量や回数を加減してあげてください。
完ミの娘、初めてミルク回数6回で1日トータル700ml超えた!140ml飲んだ時は少し間隔もあくし、いっぱい飲んでいっぱい寝てくれ〜! pic.twitter.com/TqOVbB0d2Y
— さゆ💎1y4m🎀+36w🎀 (@sayumataaka) March 14, 2022
寝ている時でも飲ませるべき?
基本的には、起こさないで大丈夫!
ミルクは母乳に比べて腹持ちが良いので、寝る前にミルクを与えると朝まで飲まないということもあり得ます!
赤ちゃんが熟睡していて、そのまま朝まで眠らせてあげて大丈夫です。
わざわざ起こしてまで飲ませる必要はありません!
お腹がすけば必ず目覚めて催促するからです。赤ちゃんがぐっすり眠っているときは、体を休めましょう。
早産で生まれた赤ちゃんや小さく生まれた赤ちゃんの場合、または体重の増えが緩やかな場合には、授乳の間隔があきすぎてしまうと、必要量の母乳やミルクが飲めなくなってしまうことがあります。
その場合は、踵をこすったりして起こしてミルクをあげたほうがよいでしょう。
生後2か月ミルクのトータル量は?600?800?1000?
1日のトータル量は700㎖~1000㎖ほどが目安です。
これもあくまで目安なので、少しずつでも体重が増えているのであれば、無理に飲ませなくても大丈夫ですよ!
でも、せっかく作ったミルクを全然飲んでくれなかったり、飲むのに1時間掛かったり、ようやく飲んでくれたかと思ったら吐かれたり…子育て本当大変ですよね。
きっとこれも良い思い出として懐かしく思う日が来るはずです。
焦らないで大丈夫ですよ。
ミルクを表示通り飲まない
ミルク月齢のとおり飲まない…
ミルク缶通り飲まないのですが
おすすめの飲ませる方法ありますか?
700ml〜1000mlが基準なのに500〜650くらいしか飲みません……#赤ちゃん pic.twitter.com/N5EqjijKQj— ミニピン・エイト (@zIufAeiGWzMsUTt) November 5, 2021
ミルク缶に記載している標準使用量というのは、あくまで目安です。
また、メーカーによって調乳量が違うため、トータルの量も変わってきます。
その子なりに大きくなっていれば大丈夫です。あまり心配しないでくださいね!
それでも気になるようなら、気軽に医師や保健所など相談してみましょう。
ミルク何時間あける?量を増やすタイミングは?
ミルクを飲む量によって、機嫌や睡眠時間も違いますよね。
詳しくみていきましょう。
ミルク何時間あける?
3~4時間間隔です。
哺乳瓶にも慣れ、飲むスピードがアップしてきた子もいるのでは?
胃の大きさも生まれてきた頃より2~4倍ほどになります。
少しずつ、少しずつ間隔もあいてきます。
3か月過ぎると夜、少しまとまって寝てくれる赤ちゃんも出てきます。
今日めちゃめちゃ寝てくれたー!!🥳
(寝てる時間のメモは取ってないのでミルクの間隔で察してる)
このあとは日中の🍼間隔が伸びてくるのかな?まだ3時間おきなんだけど…🤔 pic.twitter.com/faa7iJu5jS— りん☺︎💙2m (@shinx_rin) May 28, 2023
ミルクの量を増やすタイミングは?
順調に飲んでくれているのなら、ミルク缶通りに月齢が上がるタイミングで1回のミルク量を20㎖づつ増やしてみて下さい。
また、少し遠出する時や今日は寝てほしい!っと思う日などの寝る前に、少しミルクの量を増やしてみるのも良いでしょう。
胃腸に負担がかかると、便秘になったり、吐いたりします。
赤ちゃんの機嫌や排便の状況、体重の増え方など、色々な面で健康状態をチェックした上で、徐々に増やしていくのがよいでしょう。
今日で生後3ヶ月🎶
今日のミルクの量はトータルで660ml。
ミルクの回数は6回🍼
3ヶ月の赤ちゃんの平均ミルク量は800〜1200mlだから、うちの子は全然飲めてない😥
ま、3ヶ月になったばかりだし様子を見てミルク量は増やせたら増やそうかな🙂 pic.twitter.com/qLb1glZTs3— みりか@ダイエットしなきゃ😅 (@mirika03) July 17, 2022
ミルクの量記録つけてますか?
病院からちゃんと付けてね!っと授乳ノートを渡された方もいるのでは?
育児で忙しいとは思いますが、ミルクの量記録つけてますか?
ミルクの量記録つけてますか?
授乳管理のために、母乳を飲ませた後、ミルクを飲んだ後、赤ちゃんが飲んだ時刻と追加したミルクの量を、ぜひ記録してください。
授乳の状況を記録できるものとしては、病院などでもらえる育児ノートや手帳、便利なアプリなど、さまざまなツールがありますが、自分にあった記録方法で始めるのがおすすめです!
便秘や下痢など赤ちゃんの体調の記録にも、育児を頑張った自分の記録としても宝物になると思いますよ!
8年前の長男の育児ノートが出てきた!!どんな検索結果よりも過去の自分の実績が参考になりすぎるーー。紙ノート素晴らしいな。生後20日ぐらいまでしかつけてなかったから、残りのページに次男の記録をつけ始めた。死ぬ時は一緒に燃やしてくれ。 pic.twitter.com/TBHwhCTbbM
— えこちこ (@ecochiko) May 25, 2023
授乳ノートとは、授乳記録の事です。何時にどのくらいミルクを飲めたかを記録します。
授乳ノートは育児ノートとして販売されていることが多く、育児ノートの中に授乳記録が書けるようになっています。
市販の育児ノートの中には、赤ちゃんの生活リズムや成長の記録を残せるようになっています。
授乳や排泄の様子を記入できたり、節目のイベント記録を残せたりと、子育てママが使いやすい構成になっています。
育児ノートいつまでつける?
授乳ノートは授乳が終わるタイミングでいいと思います。
育児ノートとしてその後も記録するのも、負担を感じるようなら辞める、といった決まりは特にありません。
わたしは離乳食の記録もつけたかったのと、旦那や祖母などに預ける時に役立つので、1歳まで続けましたが、小学校に入学するまで、また中には子供が成人するまで…と長く続ける方もいるようです。
お姉ちゃんも小学生になったし
2人の記録
小学校卒業まで続けてみたら?
成人したら見せてあげると
喜ぶと思うよ💕
将来、子供達が親になった時に
良い参考書にもなると思うし♪育児ノート
成長記録すごく大事だと思う💕
記録は大事♪宝だよ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝— チィ🌷 (@tocoroten116816) August 22, 2020
まとめ
生後2か月のミルク量
- 1回のミルク量は:140㎖~160㎖です。
- 1日のミルク回数:6回程度です。
- 1日のトータル量:700㎖~1000㎖ほどが目安です。
- 1日の時間間隔:3~4時間です。
あくまで目安です!
発育曲線に沿って大きくなっていることが重要です。
母子手帳の乳児身体発育曲線で確認してみてください。
もちろん、赤ちゃんの発育は個人差が大きいため不安になることも多いと思います。
その子なりに大きくなっていれば大丈夫です。あまり心配しないでくださいね!
それでも気になるようなら、気軽に医師や保健所など相談してみましょう!