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いよいよ夏本番 赤ちゃんの外出時や室内で過ごす時の暑さ対策グッズ

 

7月に入り、まもなく夏本番という感じがしてきました。🏝️
日差しも強くなり、湿気も、そして紫外線もと、この時期になると色々と気になることが多くなります。

赤ちゃんも敏感でこのような環境では気を付けることたくさんありそうです。
でも、せっかくの夏だし、子供との貴重な時間を大切にしたいですよね。

でも気になることは・・・

エアコンのつけっぱなしやエアコンからの風が直接赤ちゃんにあたっても大丈夫なのかな・・・。でも、快適に過ごしたい・・・

赤ちゃんって大人より体温高くて汗っかきだかから熱中症や汗疹が心配・・

最近、電気代の値上げや物価がどんどん値上がりしているし・・・

 

こんな不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

簡単で電気代がかからず安心して使えるグッズはないかしら。と思うのがお父さん、お母さんの共通した感覚だと思います。

今回は、そのような暑さ対策のグッズを紹介していきたいと思います。
外出時や家で過ごす際にも役に立つような便利なグッズも紹介して行きますので、ぜひ見てください!!

赤ちゃんがいるお父さん・お母さん 夏の悩み

ネットでもそうですが、私の近所のお父さん・お母さんにインタビューしてみたところ、やはりお悩みは次のようなものが多くありました。

母:外出している時にベビーカーでとても暑そう・・・💦
父:外で一緒に遊びたいけど、日差しが強くて・・・・
母:家にいても、エアコンつけっぱなしでいいのか・・・
父:最近、熱中症になる人も多いし、屋内外どちらでも熱中症になるみたい・・・

twitterでもこのような投稿が。

赤ちゃんのいるお父さん、お母さんは夏場はとても大変💦

外出している時は、暑さと闘いながら、赤ちゃんのことも心配しなきゃいけないし、本当に大変ですよね。

また、最近は、電気代の高騰もあり、エアコンの温度設定も抑えがちですよね。

日差しも強いし、室内にいても暑さから逃れられない日もありますよね。

赤ちゃん 暑さに強い?弱い?

多くのお父さん、お母さんが悩んでいるように、赤ちゃんは体温が高く暑さに弱いんです。体温が高いこともあって汗をかきやすいんです。

また、皮膚も弱く、外出時には紫外線にも気を付ける必要がありそうです。

赤ちゃんの体温調節機能は、少しずつ育っていくようです。真夏の猛暑の時期は乳幼児にとって適応しにくい温度です。

赤ちゃんの体温を測るには、手足ではなく、お腹や背中に手を入れて確認してあげてください。

手足は冷たくても、お腹や背中が温かければ快適な状態、汗をかいているようでしたら不快なので、適切な体温になるようにエアコンや衣類で調整してあげてください。

外出時・室内で過ごす時の注意事項

これからの時期は、とにかく暑い。外出して逃げ場がないくらい暑い時もあります。特に赤ちゃんにとって気をつけたいのはベビーカーが地面から近く大人よりも暑さを感じていることです。

直接の日光に加えて、地面からの照り返しの影響を赤ちゃんは受けています。

また、外は紫外線も強く、暑さ対策に加えて紫外線対策も十分とっておく必要があります。

熱中症などで搬送されるというニュースもよく見かけるようになりました。熱中症は屋外のみならず、屋内でも可能性があり得ますので注意しておく必要があります。

赤ちゃんは体が小さく、体温調整がうまくできないため熱中症に弱いと言われています。また、初期症状の「のどが渇いた」と訴えることができません。この点にも十分注意しておく必要があります。

赤ちゃんが暑さを感じている時のサイン

暑いと訴えることができない赤ちゃんの状態を確認するには何に注目すればいいのでしょうか。

熱中症が疑われる症状としては、大量の発汗、嘔吐、意識障害、けいれん、手足の運動障害などがありますが、この場合は熱中症になっている状態です。その前の予防として以下があります。

  1. 顔が赤くなる
  2. 体が熱くなる
  3. いつもより汗が多い
  4. 機嫌が悪い
  5. ぐずっている
  6. ミルクなど水分をいつも以上に飲む
    というような変化が見られます。
    暑い日は特に上記の項目に注意してあげると予防できますので、いつも以上に赤ちゃんに注目してあげてください。

暑さ対策グッズを紹介

注意事項は理解できるものの、買い物で外出しないわけにもいかないし、電気代の値上げもあり、エアコンをつけっぱなしにすることも躊躇してしまいます・・・。

そんな中で便利な暑さ対策グッズがありますので、今回は次のようなものを紹介していきます。赤ちゃんに合う合わないがあると思いますので色々と試してみてください。

  1. アイスリング
  2. UV冷感ブランケット
  3. ハンデイ扇風機
  4. ベビー用日焼け止め
  5. サンシェード

アイスリング

 


価格:¥2,500程度
引用:楽天市場

手軽に首元を冷やすのにおすすめなグッズです。着脱も簡単ですし、金額もお求めやすく、家計にも優しいグッズです。

実際に使ってみましたが、想像以上に涼しくなり、手放せないと感じています。可愛いものもあり、アクセサリーとしても活用できます。

しかし、3歳以上からの使用を推奨されているものもあり、よく確認してご使用ください。

UV冷感ブランケット


価格:¥2,000程度
引用:楽天市場

家の中でも外出時にも使える便利グッズです。赤ちゃんは、暑がりなので通気性が良くて蒸れにくいこちらのグッズはとても便利です。

エアコンを抑えることもでき、エアコンから直接受ける風を抑えることができますし、電気代も抑えることができます。

でも、お父さん、お母さんが熱中症などにならないように気をつけてください。

この他にも汗とりパッドと言って、背中と肌着の間に挟んで汗を吸い取ってくれるグッズもあります。併用することで赤ちゃんの汗を抑えつつ、汗をかいても、汗疹など肌への影響を抑えることができそうです。

ハンデイ扇風機

価格:¥2,750程度
引用:楽天市場

こちらのグッズは誰もが知っている商品かと思います。我が家でもかなりお世話になっています。抱っこ紐にやベビーカーにも取り付け可能で、風向きも自由自在に調整することができます。

赤ちゃんの指が入らないように送風口が細かい格子状になっていたり、ファン内蔵のものもあり、安全面にも配慮されたグッズになります。

こちらは、屋内外どちらでも使用することができてとても便利ですね。赤ちゃんが興味持ってくれたら一石二鳥かもしれません。

ベビー用日焼け止め

赤ちゃんの皮膚は弱く紫外線の影響を受けやすいです。外出する時はベビー用日焼け止めで紫外線から守ってあげてください。

赤ちゃんは皮膚がまだまだ弱いので、できるだけ無添加で低刺激の日焼け止めを選ぶことをお勧めします。
事前にパッチテストで肌に合うかどうか確認しておくと安心です。

また、帽子もUVカット機能や通気性に優れたものも多く揃えられているので、併用することで、紫外線からもバッチリ守ってあげることができます。


価格:¥2,280
引用:natural science

サンシェード

意外と車の中にいる時って紫外線を浴びていることが多いです。こちらもお出かけには必須アイテム。ベビーカーに取り付けるものや車内設置用があります。

簡単に取り付けれて紫外線から守ることができます。車内はエアコンで温度管理はできているかと思いますが、赤ちゃんま後部座席の窓側に座ることが多く、意外と紫外線を浴びているかもしれません。

ぜひ、こちらのグッズを使用して紫外線対策を万全にすることができます。

 

価格:¥1,500程度
引用:楽天市場

まとめ

赤ちゃんの暑さ対策外出している時室内にいる時のいずれも必要になります。組み合わせて使用したり、工夫することで電気代を抑えたりすることもできます。

特に体温調整が難しかったり、皮膚が弱く、意思表示をうまくできない赤ちゃんにとっては、お父さん、お母さんが気づいてあげることが何より大切です。

いろんな便利グッズがありますので、赤ちゃんを守るためにも効果的に活用してみてください。