寝室にベビーベッドを置いた場合、リビングにいる時の赤ちゃんの寝かせ場所はどうすればいいか悩んでいませんか?
悩みますよね…。
この記事では、ベビーベットが必要かの有無を初めとして、他のママさんなどのコメント、ベビーベットの代替え案、寝室とリビングでの赤ちゃんの寝かせ場所の提案をしたいと思います。
生活環境も人それぞれなので、一概には言い切れませんが色々なベビーベットの代替え案なども紹介するので、参考にしていただきつつ最後までお読みいただけると幸いです。
Contents
寝室とリビング両方にベビーベット必要?
ご家庭により様々ですが、ベビーベットは必ずしも2台必要ではありません。
ベビーベッドは1万円以下のものから、高価なものは10万円以上とさまざまあります。
一般的には、スタンダードタイプの場合で15,000~30,000円のものがよく買われているようで、なかなか大きな出費です。
リビングでも布団を使う場合には、お昼寝用のマットと薄手のブランケットを準備するだけでよいかもしれません。
我が家はリビングなどでは座布団の上に寝かせていました。
布団は場所を取るので、リビングで使うものは小さめのベビー布団で十分です。
コンパクトベッドというリビングで使える赤ちゃん専用の布団のようなものも市販されています。
また、これから紹介するベビーベットの代替え案のいずれかをリビングのお昼寝場所にしてもいいと思います。
赤ちゃんの成長は本当にあっという間。
寝返りやおすわり・ハイハイ・つかまり立ちとできることが増えていったり、睡眠時間も短くなったりと、生活スタイルはどんどん変化していきます。
そのため、赤ちゃんの寝る場所は成長に合わせて変えるのが良いでしょう。
昼間に寝ている時間が多いねんね期はリビング、首がすわって寝返りを始めたら昼夜のリズムがついてくるので寝室に寝かせる、などいかがでしょうか。
ベビーベッドは必要?

ベビーベッドのメリット
床より高い位置に寝る環境を作れるので、床やカーペットのダニやほこりから赤ちゃんを守ることができます。
部屋に物が多くて床に寝かせるのが危険なときや、床がフローリングでほこりが気になる場合や、アレルギーが心配という方、そしてペットを飼っている場合などはベビーベッドがあると安心です!
第2子以降の出産の場合も、上の子のお世話もあるので赤ちゃんを見ていられない時間が多くなります。
また、上の子が赤ちゃんにイタズラをしたり、ママの真似をしてお世話をしようとすることも少なくありません。
不慮の事故を防ぐためにも、柵があるベビーベッドがあると安心でしょう。
ベビーベッドは小さな赤ちゃんを守る役割もしてくれるのです。
ママとパパがベッドで寝ている場合も、ベビーベッドがあると便利です。大人用ベッドに赤ちゃんを寝かせるのは転落事故などが心配ですし、赤ちゃんだけ布団に寝かせていてはお世話がしにくいですよね。
ママとパパのベッドの脇にベビーベッドを置けば、様子もよくわかり、お世話もしやすいですよ。
ベビーベッドのデメリット
ベビーベッドのデメリットは、なんといっても場所をとってしまうことです。
スタンダードサイズのもので内経が120cm×70cm程度あり、部屋に入れるとそれなりに存在感があります。
何度足の小指をぶつけたか…。
ベビーベッドを置く場所も、どこでもいいわけではありません。
風通しがよくて直射日光が当たらず、エアコンの風も直接当たらない場所にしたいですよね。
そう考えると設置する場所が限られてきます。
部屋の間取りや広さに応じて使用を考えることが大切ですよ!
ママとパパが床に布団を敷いて寝ている場合は、べビーベッドだと赤ちゃんの様子を見るのにいちいち起き上がる必要があり不便です。
両親の布団の間やサイドに赤ちゃん用のベビー布団を敷いて寝かせるほうが安心ですよ。
また、出産してすぐから添い寝をすると決めている場合や、夜中の授乳はなるべく移動せず楽にしたいという方も、布団の方が都合がいいかもしれません。
ただ、今は添い寝ができるベビーベッドも販売されているので、それを利用するママもいます。
ベビーベッドがあると良さそうと思って買ったものの、赤ちゃんがベッドを嫌がる、添い寝をしないと眠らないなどで、ほとんど使用しなかったというケースは少なくありません。
他のママさんのコメント
また、ずっと抱っこしてないと泣く子だったので、寝かせるのにもベビーベッドはほとんど使わず、うちには必要なかったかなと感じました。
我が家も上記の方と一緒でした。
ベビーベッドを買わずに大きな布団を買えば十分だったなと少し後悔しています。
柵によじ登るようになりる1歳半まで使用していました。
今は下の子が4カ月で、
小さいサイズのベビーベッドだったら、
ベビーベットを使う時期
ベビーベッドの使用は一般的には1歳前後までが多いようですが、卒業のタイミングはご家庭によりそれぞれ異なります。
ベビーベット事態の使用月齢は生後すぐから生後18ヵ月もしくは24ヵ月まで使えます。
内寸サイズは120cm×70cmで一般的なベビーベッドのサイズです。
使える期間が1番長く、ベッドとしてだけではなく、ベビーサークルとしても使えるタイプもあり1番人気なスタンダードサイズのベビーベッドです。

デスクや収納棚に出来るタイプもありました。
こちらのお値段は送料が別途1,800円かかりますが、¥23,900円とリーズナブルな価格でした。
ベビーベット代替え案
- ベビー布団
- 折り畳み式ベビーベッド
- クーファン
- ベットインベット
- バウンサー
- ハイローチェア
- ベビーサークル
- キャリー
- 段ボール
生活環境も人それぞれなので、一概には言い切れませんが色々なベビーベットの代替え案などがありますよ!
部屋のスペースや予算などを考慮して参考にしてみてください。
では、ひとつずつみていきましょう!
ベビー布団、昼寝用ベビー布団

こちらのベビー布団は送料無料で¥12,990円でした。
我が子もこちらの布団を使用していました。

こちらの昼寝用ベビー布団は送料無料で¥8,800円でした。
帰省の時にも役に立ちそうですよね!
保育園の昼寝布団にも使用されている方が多かったです。
折り畳み式ベビーベッド

こちらの折り畳み式のベビーベットは送料無料で¥23,250でした。
赤ちゃんの手足があたっても大丈夫な設計で、簡単に折りたためて、帰省先や旅行先でも使える優れものです。
いろんなシーンで大活躍しそうですよね。
前わくを上下することができるので、赤ちゃんの乗せおろしや、お着替え、オムツ替えに便利。 それもキャスター付きなので、おそうじの時もラクラク移動できます。
大きくなったら、床板の高さを変えてベビーサークルとして使用できるようです。
クーファン


こちらのクーファンは、送料無料で13,037円でした。
6つも使い方があるのは凄いですよね!
これなら1つで寝室とリビング両方で活躍しそうです。
ベットインベット

こちらのベットインベットは送料無料で¥4,980とお手頃価格でした。
これならお布団で添い寝するのにも便利ですよね!
ベビーベットの布団の代わりに使用するのもいいかもしれませんね。
コンパクトになるようで、旅行先に持っていくのにも役立ちそうですね。
バウンサー

こちらのバウンサーは¥18,700と少し高めですがオススメです。
我が子が本当にお世話になっていました。
リクライニングが3段階できるので、バウンサーでゆらゆらさせてお昼寝させていました。
ハイローチェア

こちらのハイローチェアは送料無料で¥37,702円でした。
こちらは電動でスウィングしてくれるので、少し値段も高めですが、手動のハイローチェアだと¥20,000円前後でしたよ。
知人が使用していましたが、お昼寝などに便利だと言っていました。
子供にもよるとは思いますが、抱っこしないでトントンするだけで寝てくれるとママの負担は減りそうですよね!
ベビーサークル

こちらのベビーサークルは送料無料で¥15,950でした。
長期的に考えると、2歳頃から買おうか悩むベビーサークルをお昼寝場所に先に買っとくのは割安かもしれませんね。
キャリー

我が家のベビーベッド事情〜
引っ越してから部屋が狭くなったので
アウトドア用のキャリーカートで
ベビーベッドに代用しました(´ω`)ベビーメリー(赤ちゃん用モビール)も
付けることもら出来るので
結構使い勝手が良いです✨ pic.twitter.com/jGoIoCwPJy— 新めんたいこ (@mentaimiso2525) June 4, 2021
えっちょっと…これはないと思う方もいるかもしれませんね。
キャリーカートは¥10,000円前後で購入できます。
段ボール

こちらの段ボールのベビーベッドは¥20,000円でした。
使わなくなったらすぐ処分できるのは有難いですよね。
まとめ

いかがだったでしょうか。
ベビーベッドはメリットとデメリットがあるので一概には言えませんが、寝室とリビングで2台のベビーベッドは必要ないと思われます。
今は色々な商品が販売されているのでベビーベッドでなくても寝室、リビング共に寝かせる場所はママの負担が少なく、寝かせやすさ優先で考えてもいいかもしれませんね。
また、赤ちゃんの寝る場所は成長に合わせて変えるのが良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。