赤ちゃんモデルをさせていてこんなお悩みはありませんか?
と、お悩みの方はこの記事を読めば、その悩みを解消できますよ。
この記事では以下のことがわかります。
- 赤ちゃんモデルをして親のエゴと思われる行動3つ
- 赤ちゃんモデルをして親のエゴと思われず理解者になってもらう方法
親のエゴと思われる行動が自分に当てはまるのか確認して、今後赤ちゃんモデルを続けていくのかを決めることをお勧めします。
そして、続けるのであれば、この記事で紹介している周りから理解してもらう方法を、ぜひ実践してみましょう。
そうすることで、あなたの悩みが少しでも解決できたら幸いです。
Contents
赤ちゃんモデルをして、親のエゴと思われる行動3つ

赤ちゃんモデルをしていると、赤ちゃんモデルを続ける難しさがあります。
何も知らない赤ちゃんを、モデルという大人の世界にいれること自体を「悪いこと」と感じる人は一定数いるからです。
そんな人は赤ちゃんモデルであるだけで、「親のエゴ」と考えることもあるでしょう。
でも、大丈夫です。これから、ご紹介する3つのことにあてはまらなければ、親のエゴではありません。
- 泣いている赤ちゃんを放置する
- 体調が悪くてもレッスンを優先する
- お金をかけすぎている
それでは、親のエゴと思われる3つの行動を確認しましょう。
1.泣いている赤ちゃんを放置する
レッスンの日に限って、なかなか赤ちゃんが泣きやまないなんてことは珍しくありません。
家を出ないといけない時間に焦って、赤ちゃんをあやすこともできずに、いっぱいいっぱいになって赤ちゃんを放置してしまうのは避けたいところです。
なぜなら、赤ちゃんが泣いてしまっても放置していると「親のエゴで無理矢理させている」と思われる可能性が高くなるからです。
そのような誤解を受けないようにしないといけません。具体的には、以下のことに気をつけましょう。
- お腹が減っているか確認をしましょう。
- おむつは綺麗でしょうか?
これらは赤ちゃんが泣いていたらまず確認する当然のことではありますが、焦って忘れていないでしょうか?
また、お母さんが「泣いたら嫌だな」と言う顔をしていると赤ちゃんもそれを察して、不安になってしまいます。
お母さんも楽しむ気持ちでレッスンにのぞむことも大切です。
2.体調が悪くてもレッスンを優先する
体調管理ができていないのに、レッスンに参加することはさけましょう。
なぜなら、無理をさせると大きな病気に移行してしまって、治療期間が長引いてしまうからです。そうすると周りから、「体調が悪いのに、そこまでしなくても…」と思われてしまいますよね。
明らかにお腹を壊していたり、熱っぽかったりしているなら、レッスンはお休みして赤ちゃんの体調を1番に考えましょう。
3.お金をかけすぎている
レッスンにお金をかけすぎないようにしましょう。
なぜなら、赤ちゃんの将来のためにお金が必要になってくるからです。子供を育てるにはお金がかかります。そして、今後の教育資金も必要になってくることでしょう。
赤ちゃんモデルは、お金をかけてレッスンをうけるという点においては、他の習い事と同じです。
つまり赤ちゃんの将来にかかるお金のことを考えずに、赤ちゃんモデルのためのレッスンなどにお金を使いすぎるのは、他の習い事にお金を際限なくつぎ込むことと同じといえます。
親が選んだ習い事を、将来を苦しくさせてでも続けさせようとする姿勢は、「親のエゴ」と見られても仕方がありません。
赤ちゃんモデルの活動では、毎月これだけにしようという具体的な金額を決めてレッスンなどに参加するようにしましょう。
赤ちゃんモデルをして親のエゴと思われず理解者になってもらう方法

赤ちゃんモデルをさせるのであれば、親のエゴと思われる行動をしないのと同時に、したほうが良いことがあります。
それは周りの人に理解者になってもらえるよう、はたらきかけることです。
周りに理解者がいると赤ちゃんモデルをさせるのに、活動しやすくなりますよ。次の3つのことを伝えると理解されやすくなるでしょう。
- 赤ちゃんモデルをさせたい理由
- モデルをしても赤ちゃんは健康であること
- 赤ちゃんモデルをしている実際の様子
1.赤ちゃんモデルをさせたい理由
赤ちゃんモデルをさせたい理由をきちんと伝えましょう。
なぜなら、あなたが赤ちゃんモデルをさせようとしている理由が勘違いされるかもしれないからです。
あなたが理解者になってほしいと思うほど大事な身近な人なら、赤ちゃんの将来も真剣に考えてくれるでしょう。
赤ちゃんモデルは赤ちゃん自身の将来の夢をつかむための過程の1つであることが伝われば、きっと応援してくれますよ。
決して、お金儲けをしようとか、自分の利益を優先させようとしているわけではないことは、はっきりとさせておきましょう。
2.モデルをしても赤ちゃんは健康であること
赤ちゃんモデルのレッスンや撮影は、赤ちゃんの大きな負担になるものではないことと、赤ちゃんの体調管理は、しっかりしていることも伝えます。
健康管理はとても大切です。
体調が悪いまま、楽しいものとはいえレッスンに参加していると、「体調が悪いのに、かわいそう」と思われてしまいますよ。
3.赤ちゃんモデルをしている実際の様子
赤ちゃんモデルをしている様子を伝えましょう。
なぜなら、赤ちゃんモデルのレッスンなどの様子を伝えると、「楽しくしているんだ」と安心できます。
モデルをしている様子やレッスンの時の表情や、レッスンを通してどんな成長があったのかなどを伝えられると、より効果的です。
今年も全国各校舎で行われる『赤ちゃんモデル夏のイベントレッスン』が岡山校でも行なわれました🤗
レッスン内容は番組のシュミレーションです🙌
観て作って踊って🎶
興味を持って楽しい✨がまずは一番‼️
進行役には #亀谷亜見留 さん #井川翔太 くん が参加してくれました😊 pic.twitter.com/oQqz4gmlsK— テアトルアカデミー岡山 (@theatre_okayama) July 31, 2019
このように楽しく参加している様子を伝えましょう。
楽しくレッスンに参加していると分かってもらえたら、「赤ちゃんモデルって普通の習い事と同じかもしれない」と思ってもらえると思います。
【まとめ】赤ちゃんモデルをするのは親のエゴではない

この記事では、親のエゴと思われる行動3つと、親のエゴと思われず理解者になってもらう方法をご紹介しました。
親のエゴかもと不安に思ったなら、こんなことをやってみましょう。
- 自分の行動を振り返る
- 周囲に理解者を作る
赤ちゃんモデルを続けるのか、周りの反対意見を取り入れて辞めるのかはあなたの自由です。周りの理解が得られるように親のエゴなのか確認して、赤ちゃんモデルを続けるのかを決めましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。