プログラミング

プロテック倶楽部の無料体験へ!効果や費用は?評判も!

小学校でプログラミングが必修化となり、身近なものと感じるようになったのではないでしょうか。親世代が学んでいない家庭も多いので、小学生でプログラミング教室に通うお子さんも多いでしょう。

小学生でプログラミング教室を始めようと考えているのなら、おすすめしたいところがあります。それはプロテック俱楽部です。プロテック倶楽部では、プログラミングスキルはもちろん、それを武器にして世の中に新しい価値を生み出すことを可能にしてくれます。

プログラミングスキルを身につけるにあたって、指示や命令を”モノ”と”画面上”のどちらに行うかで、コースを別にしている教室が多いです。しかしプロテック俱楽部ではどちらかではなく、どちらの要素も含んでいるのが特長です。

プロテック俱楽部はこんなところ
  • 関東圏を中心に教室がある
  • ロボット・ゲーム・センサープログラミングを学ぶ
  • 科学的・数学的・物理的要素がある
  • 全7コース・最大9年以上継続可能

ではプロテック倶楽部でプログラミングを学ぶと、どのようなメリットや効果があるのか、また費用や評判についても順番に説明していきますね。この記事を読んで気になったら、ぜひ無料体験へ参加してみましょう。

無料体験の前に!プロテック倶楽部の授業構成を知ろう!

プロテック倶楽部以外のプログラミン教室では、以下のようなデメリットがあるのをご存じでしょうか。

  1. みんな同じレベルの授業をする
  2. 月1の授業しかない
  3. 実際にものを動かせない

このようなデメリットを解消してくれるのがプロテック倶楽部です。では、プロテック倶楽部では、どのような授業をするのでしょうか?

①レベルに合わせた授業をする

プロテック倶楽部では全7ステージで成り立っています。7つの段階的なステージ設定で、確実なステップアップと着実なスキルアップの実現を可能にしているんですよ。以下に7ステージの授業内容をまとめていますが、ご覧のように1つのステージで完結するものではなく、次へ次へとつながる構成となっていますよね。

  各ステージの学習内容
1st マウス操作の簡単プログラミングで、ロボット操作に挑戦
2nd マウス操作の簡単プログラミングで、ゲーム作りに挑戦
3rd マウス操作の簡単プログラミングで、多種多様なセンサープログラミングに挑戦
4th 「Python」で多種多様なセンサープログラミングに挑戦
5th 「Python」でロボットや装置を制御するプログラミングにも挑戦
6th 「Python」でloTの創作活動に挑戦
Bee-labo 仲間と一緒にコンテストにチャレンジしよう!

段階的な構成なのは、ステージ間だけのことではありません。毎月のカリキュラムも、段階的で明確な内容となっています。参考に、1stテージの年間のカリキュラムをご覧ください。

4月 Edisonを動かしてみよう!
5月 Edisonで「反復処理」を学ぼう
6月 Edisonで「条件分岐」を学ぼう!
7月 Edisonで会話しよう!
8月 Edisonを救え!(迷路編)
9月 Edisonを救え!(トラップ編)
10月 Edisonで作曲しよう!
11月 Edisonで運動会をしよう!(リレー編)
12月 Edisonで運動会をしよう!(組体操編)
1月 Scratchを触ってみよう!(順次処理)
2月 Scratchで「反復処理」を学ぼう!
3月 1年間のまとめ

1stステージでは、プログラミング教材として小型ロボットのEdisonを使用します。Edisonを使いながら、少しずつステップアップしているのがお分かりでしょうか。また身近な”運動会”という楽しさの要素も取り入れながら、子どもが飽きないような構成となっていますね。

プログラミングのスモールステップで小さなお子さんはもちろんですが、パソコンがあまり得意でない子や初心者の子でも始められそうですね。また途中のステージから始めても、不安なくスタートできることでしょう。

②月3回の授業でみっちりと教える

プロテック倶楽部では、1stステージで月2回の授業が2ndステージから月3回に増えます。その3回の授業の中で、基礎から応用へと段階的に進み、新たに学んだことをを自分のものへと獲得していきます。その流れが以下のようになっています。

  1. プログラミングの知識を身につける
  2. プログラミングの知識やスキルを定着する
  3. 課題の設定・解決に挑戦する

毎月のテーマやカリキュラムが違うものの、同じ流れで進めていくことで確実にプログラミングの知識が身につくでしょう。

先生から発信する復習ではなく、「インプット+アウトプット」の自分発信で進めていくといのが、ポイントですよね。アウトプットで実際に行動にする習慣が身につけば、吸収した知識を最大限にいかせるかもしれません。

 

③実際にものを動かす授業をする

授業の中ではPDCAのサイクルで進み、試行錯誤を繰り返していきます。PDCAサイクルで授業を進めるというのがわかりにくいですよね。以下のように進めていきます。

  • Plan  :プラン作成⇒フローチャート作成
  • Do    :プログラミング⇒ものづくり
  • Check :動かす⇒検証
  • Action :課題にチャレンジ

課題の解決にはパソコン上のプログラミングだけで行うのでなく、実際にモノを動かすことで何をどのように改善すべきなのかを考えます。自分の目で見て確認することで「プログラミング×ものづくり」の関係性の知識も深まることでしょう。

また、ああでもない、こうでもないと何度もチャレンジすることでしょう。その中で自分の思い描いた作品が完成するのは、大きな達成感や自信を得られること間違いなしです。

 

プロテック倶楽部に通ったらどのような効果がある?

プログラミングの知識が身につけば終わりというわけではなく、それ以外の能力も必要です。

社会にでると誰かに説明したり、問題解決をする機会があるかもしれません。そのような時には論理的思考力や創造力が必要になってくるでしょう。では学校ではどうでしょうか。同じように誰かの前で話したり、課題を与えらる場がありますよね。

  1. 人にわかりやすく伝えられる
  2. 独自のアイデアを生み出せる

このような能力をプロテック俱楽部に通うと身につけることができます。順番にみていきましょう。

人にわかりやすく伝えられる

プロテック倶楽部では毎月発表会があります。発表会を繰り返し行うことは、大勢の前だけでなく会話をする際にわかりやすく伝えられるようになるでしょう。

何を伝えるのか、どう伝えるのか、最初は何が良い伝え方なのか分からないかもしれません。しかし毎月の発表会で経験を積み重なるだけでなく、同じクラスのお友達の発表会も見ることができます。間違いなく、伝える力が身についていくでしょう。

普段の生活で、大勢の前で話す機会は多くないかもしれません。しかし話すことは生きている限り必ず必要ですよね。相手との会話で、伝えたいことが伝わるのは話す自信にもなるでしょう。

独自のアイデアを生み出せる

プロテック倶楽部が重要とプログラミングとモノの繋がりは、試行錯誤しながら学んでいきます。このことが独自のアイデアを生み出すきっかけとなるでしょう。「どうして?」「どうやったら?」「どのようにして?」を繰り返す中で、自分なりの答えを見つけ出すはずです。

”家庭科”や”図画工作”など自分の考えをもとにつくりあげる教科がありますよね。小学生だと誰かのものを参考にしたり、真似をすることがあるかもしれません。しかしアイデア満載のものを作り出せたら、きっといい評価をされるでしょうね。

このことは学校生活ではもちろん、将来の進学や就職などあらゆる人生の転機で役立つことでしょう。自分の人生を自分で広げていく手段となるはずです。

 

プロテック倶楽部の気になる費用を知りたい!

プロテック倶楽部に入会するには、まず入会費として22,000円が必要です。それに加え、以下のような費用を負担する必要があります。比較的通いやすい価格設定であるのではないでしょうか。

推奨年齢 回数・時間 月謝 教材費(年1回)
1st 年中~小2 90分・月2回 8,800円 0円
2nd 小1~小3 90分・月3回 13,200円 0円
3rd 小3・小4 90分・月3回 13,200円 11,000円
4th 小4~小6 90分・月3回 13,200円 11,000円
5th 小5~中1 90分・月3回 13,200円 11,000円
6th 小6~高校生 90分・月3回 13,200円 11,000円
Bee-labo 全ステージ修了者 90分・月3回 15,400円  

月々1万を超えるのに!?と思いますよね。同じ関東エリアで事業展開を行っている”リタリコワンダー”を参考に比較してみましょう。プロテック倶楽部と同様で月3回・90分の授業を行った時にかかる費用です。

  • 入会費:16,500円
  • 月謝 :22,275円
  • 教材費:別途購入必要あり

費用だけの比較をすると、プロテック倶楽部の方が安価に感じませんか。しかしリタリコワンダーにもそこでしか学べない魅力的なカリキュラムがあるからこそ、この価格設定となっているのでしょう。

一概に費用だけで通うかどうかの判断をするのは難しいです。判断材料として、カリキュラムの内容や教室の近さなども候補に挙げてみるといいかもしれません。

 

レンタル料なし!教材費は年に1回!

引用:プロテック俱楽部で使用する小型ロボット(Edison)

プロテック俱楽部では、プログラミングで使用するロボット(Edison)やパソコンのレンタルを行っています。レンタル料の負担は不要で、教材費も3rdステージから年1回の負担となっていますね。

プログラミング教室によっては、教材キットを購入したり、コースが上がるごとに月謝が増えたり、別途費用の負担が必要になることも少なくありません。プロテック倶楽部ではそのようなことはないので、安心して継続できそうです。

しかし、レンタルしてるが故にデメリットもあります。自分でプログラミングしたとしても全ての作品を持って帰られるわけではありません。せっかく自分でつくりあげたものなのに、と思う瞬間もあるかもしれないことは知っておいた方がいいでしょう。

時期によっては入会費が安くなっている

通常の入会費は22,000円なのですが、今回HPで掲載されていたのは11,000円で、半分の料金で入会できます。このことを知っていれば、安くなっている時期に入会した方がお得ですよね。

もし入会するタイミングではないと感じたのであれば、夏休みや冬休みなどの長期休暇にイベントをしているので、そちらに参加するのもひとつの手かもしれません。費用はかかりますが、単発で済むので挑戦しやすいですよね。

プロテック倶楽部の評判は良い!

プロテック倶楽部の授業内容や費用についてはわかったけれど、やはり気になるのは通ってみてどうなのかということですよね。受講者とその保護者の実際の声を紹介しましょう。通ってみていい効果が得られているようですよ。

引用:プロテック倶楽部(お客様の声)

受講生
受講生
自分が作ったモノが実際に動くのが楽しい。プログラムを書くのは大変だけど、プログラム通りに動いたときは、やっぱり嬉しいです。
保護者
保護者
家では実習でどんなものを作ったか、何をしたかをよく話してくれます。自信がついて説明書を見ながら1人でロボットの制御にチャレンジするようになりました。将来は論理的思考を身につけて欲しいと思います。

 

引用:プロテック倶楽部(お客様の声)

受講生
受講生
楽しいのは、モノを作るところとプログラムが狙い通りに動いたとき。ものづくりは大変だけど、作る喜びがあるから頑張れる
保護者
保護者
自分で作ったプログラムで動かせることが楽しいと感じているようです。教室で習ったことを楽しそうに話しています。 AIが発達しても社会に必要とされる能力を身につけて欲しいです。

プログラミングに難しさを感じながらも、自分で作り上げたものだからこそ達成感ややりがいを大きく感じているようです。このように感じられるのも先生のサポートがあってのことでしょう。

口コミまとめ
  • ものづくりやプログラミングを書くのは大変
  • 自分の作ったものが動くのが楽しい
  • ものが狙い通りに動くと嬉しい
  • 学んできたことを楽しそうに話している
  • プログラミングの自信がついている
  • ものを動かせることに楽しさを感じている

口コミ以外のサポート面も充実している

HPに掲載の声なので、いい評価しかありませんが『よくあるご質問』コーナーでも様々な面で臨機応変な対応をしていることが想像できるでしょう。それが以下の内容です。

  • パソコンに触れたことがなくても楽しくスタートできる
  • 習熟度に合わせて授業内容やフォロー体制を調整している
  • 期の途中からでも入会できる
  • 1クラス最大10名で複数のスタッフでサポートしている
  • 年少からでも通うことができる

これだけのサポートがあると安心ですよね。実際に体験実習に参加すると、知りたいことがでてくるかもしれません。他に気になることがあれば、教室の先生に聞いてみるといいでしょう。

 

【まとめ】費用・効果・評価が分かったらプロテック俱楽部の無料体験へGO!

プロテック俱楽部について理解を深めていただけたでしょうか。関東圏にお住まいで、プログラミングを始めてみようかなと思ったら、ぜひ無料体験へ行ってみてください。

プロテック倶楽部はこんなところ
  • 7つのステージで確実にステップアップ
  • 同じサイクルの繰り返しでスキルアップ
  • 生活・人生で活かせる能力を育む
  • 受講料は安価で通いやすい
  • サポート面の充実

HPで体験実習の申込ページがあるので、そこから申し込んでくださいね。プログラミングスキルを通して、きっと将来役立つ力を育むことができるはずです。